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ラエンネック皮下注射療法

  1.        ラエンネックとは 特定生物由来製品・処方せん医薬品(保険薬価収載)ラエンネックは、ヒト胎盤(プラセンタ)から生理活性成分を抽出した医療用医薬品で正常成熟肝細胞の増殖により障害肝組織の修復を視野に入れた肝機能改善剤です。 プラセンタの有効成分:タンパク質、血清ペプチド、酵素、ムコ多糖類、サイトカイン、アミノ酸、ビタミン、ミネラル 2.        プラセンタの主な作用      肝疾患の場合、ウイルスやアルコールで線維化した肝組織を修復します。      細胞 1 個1個の組織呼吸や新陳代謝を高め、細胞機能を活性化します。      肝臓などに沈着した脂肪を減少させます。      美肌の上で期待できる作用 美白、保湿、細胞の増殖再生、コラーゲン生成促進、血行促進、抗酸化作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫機能活性化、アミノ酸補給 3.        ラエンネック皮下注射療法が適している方        内科系:肝機能改善(肝炎、肝硬変)、慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、糖尿病、高血圧症、低血圧、気管支喘息、慢性気管支炎、貧血、慢性疲労、習慣性便秘        婦人科:更年期障害(動悸、息切れ、不眠)、月経困難症、冷え性、生理痛        皮膚科:アトピー性皮膚炎、発毛促進、蕁麻疹、湿疹、ケロイド、シミ、ソバカス、しわ、たるみ、ニキビ、        歯科:歯槽膿漏、歯周病、顎関節症        その他:精力増進、滋養強壮、疲労倦怠、虚弱体質、風邪予防、アレルギー性鼻炎、関節炎、前立腺肥大、アレルギー性結膜炎、神経症、不眠症 4.        副作用 ラエンネックの主な副作用として、注射部位の疼痛、過敏症(発疹・発熱・掻痒感など)、注射部位の硬 結、頭痛、肝機能障害(ASTALT上昇など)が報告されています。また、ヒト組織由来のタンパク・アミノ 酸などを含有する製剤であるためショックを起こすことがあります。ラエンネックの投与を受けてこのような症状が出た場合あるいは不安に思われた場合は、必ず担当医師にご相談下さい。 5.        ウイルスや細菌などに対する安全性 ウイルスや細菌が製品に混入しないように、次の汚染防止対策が講じられております。      原料提供者について医師による海外渡航歴やウイルス等感染症のスクリーニングを実施      受入試験で B 型肝炎、C 型肝炎及びエイズ(後天性免疫不全症候群)のウイルス検査に適合した原料を使用      製造工程では、科学的に証明された種々のウイルス不活化処理を実施      最終製品についてB型肝炎、C型肝炎、エイズに加え成人T細胞白血病及びリンゴ病のウイルス検査で陰性であることを確認 ラエンネックを含めヒト胎盤を原料として製造される医薬品の投与により、感染症が伝播したとの報告は現在まで国内・海外ともにありません。しかし変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の伝播のリスクを完全には否定できません。このことから、ラエンネックを使用した方は、日赤を通じた献血ができなくなります   *昭和49年の発売開始以来、ラエンネック投与によるウイルス肝炎、エイズ、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病などの感染症の報告はありません。  

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